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Chapter.1 出会い

出会い


かずまらチンさんも結構嫌な奴だったと思う。


 

当時は億り人なんて言葉が当たり前で、僕ら二人もその恩恵を少なからず受けていた。

適当なことをしていてもお金は増えていくし、お金になるような話も多くて、

それこそ左うちわで堕落な生活をしていた。 ただ実際は、
もともと底辺だった人間が少し頭が回って運が良かった程度でしかない。
そこに気づいた時にはもうお金は無かったんだけどね。

底辺がお金を持って適当なお金の使い方をしていると
一番最初にツケが回ってくるのが人間関係だと思う。
見栄を張ることで維持出来るなんちゃって成金ネットワークは馬鹿にならない。
その人間関係を維持するのにお金がかかる。でも今は前みたいにお金があるわけでもない。

借金をしてでも東京に行かなければならなかったり、見栄を張ってでも人にご飯を食べさせなければならなかった。
収入が途絶えても高水準な生活()を維持をする。食べるモノは割と簡単に水準を落とせるけれど、

見栄の部分だけはどうしても削れない。(今思えば全然削って良かった)
そんな生活をしていたらそりゃあ、焦げ付くのも早いわけで。

かずまらはそんな中、過去に出会ったチンさんと再び話始める事になった。

チンさんとの出会いは大した出会いでもなくて、
かずまらからすれば左うちわの間にすり寄ってきたちょっと「いい話」を持ってる程度の人、でしかなかった。
これはお互いがそう思っていたと思う。チンさんもかずまらがお金になるかもしれない。
そんな程度の気持ち。

ココがポイント

出会ってから2年ほどして、かずまらはほぼ真っ黒焦げになっていた。

・一方その頃ミヤモトさん

かずまらチンさんが左うちわをしていたとき、

彼もまたたぶん一部上場企業で左うちわディレクターをしていた。
接点なんて1ミリも無いし、こんな出会いになるなんてきっと思ってなかったと思う。

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